セゴビア、セゴビア発見
セゴビア

トラスタマラ朝の 世紀の時代には羊毛産業が発達し、この町も裕福になった。羊メリノ種から生産される真白な麺は世界から人気を博した。メリノ種の羊は、長い間スペインからの国外禁止品目であった。19世紀のナポレオン支配下の時代に国外にもちだされスペインの独占体制が崩壊する。 セゴビアに来たら子豚の丸焼き料理。生後2~3週間の乳飲み子の豚を料理したもので、この町の名物料理。リベラ デ ドゥエロ産のワインと一緒に食するのは、一生の思い出になります。 歴史以外にもこんなエピソードが出てきます。

水道橋
1世紀後半から2世紀初め頃の建造物、ローマの水道橋は、アソゲホ広場を南北に横切り旧市街に入り、水路は王城まで続く。アメリカ大陸発見に援助をしたイサベル1世はこの町で女王に即位。何度となく水道橋を眺め、何度となくこのアーチをくぐっただろう。そう考えるだけで胸が躍る。

アルカサル(王城)
この角度から見るアルカサルを見た人物がいる。そしてこのシルエットを魅了し、白雪姫のお城のモデルにした。ディズニーである。ロマンチックで空想の世界を孕む町。
セゴビアの写真
水道橋
アルカサル
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アビラ・xxx
ガイドの魅力、歴史とのふれあい、思い出作り
歴史は語る
その国、町の歴史を知ると「だから今がある」と感動をおぼえる時がある。あの人、あの町、あの話と人から教わったことが目の前にある。ガイドの説明で印象が変わる。味わってみようスペインの魅力。

ガイド、レオ(LEO)
コンタクト
トレドは旧市街全体が世界遺産。セゴビアに残るローマの遺産。どこを見ても驚き。どこを向いてもロマンが響く。尋ねてみようあの疑問。