マドリード美術館巡り
プラド美術館
チケット売り場の様子

プラド美術館は、王家のコレクションをもとに1819年に王立絵画美術館として開館しました。当初は311点の作品を展示しました。現在は約8000点の絵画作品を所蔵していすが、スペースの問題で本館内には約900点の作品のみを展示しています。

興味深い代表的な画家は、スペイン3大画家の「エル グレコ」「ベラスケス」「ゴヤ」ですが、その他にも「ムリーリョ」「スルバラン」「リベラ」などのスペイン人画家。「ティツィアーノ」「ルーベンス」「ボス」「デュラー」などの外国人画家。その他にも沢山の作品を展示しています。
営業時間 月曜~土曜 10時~20時 日曜、祭日 10時~19時 閉館日:1/1,5/1,12/25 t短縮日:1/6,12/31は10時~14時まで
無料拝観時間 月曜~土曜 18時~20時 日曜、祭日 17時~19時
入場料(ユーロ) 大人:15 子供と65歳以上:7.5 館内:撮影禁止
大きな荷物、リックサックタイプのもの持ち込み禁止(預けるところあり)。ペットボトルぐらいの大きさの水持ち込み可、入口近くにX線とボディーチェックの機械あり。
美術館の外観とその周辺、管内への入り方と出方
プラド美術館に展示されている作品の中で私を引き付ける作品(最初と最後の写真の場所は撮影可能)
ソフィア王妃芸術センター
正面入り口の様子

ピカソの代表作「ゲルニカ」を展示するこの美術館は、元々18世紀の作られた病院です。それを改造し正面には近代的なガラス張りのエレベーターも取り付け、近代現代美術館として1992年に開館しました。

ゲルニカ以外にもピカソの作品が数多く所蔵しています。「ダリ」「ミロ」の作品も飾られており、見どころ一杯です。立体主義、超現実主義の画家の作品が好きな人は、この美術館は見逃されません。
営業時間(火曜日閉館) 月、水曜から土曜 10時~19時 日曜 10時~14時半時 閉館日:1/1,5/1,12/25 短縮日:1/6,12/31は10時~14時まで 祭日は問い合わせ
無料拝観時間 月、水曜~土曜 19時~21時 日曜 12時半~14時半 無料拝観日:4/18,5/18,10/12,12/4/18,5/18,10/12,12/6
入場料(ユーロ) 一般:12 撮影:フラッシュなしで可能
大きな荷物、リックサックタイプのもの持ち込み禁止(預けるところあり)。ペットボトルぐらいの大きさの水持ち込み可、入口近くにボディーチェックの機械り。
美術館の外観とその周辺、管内への入り方と出方
ソフィア王妃芸術センターの中で私を引き付ける作品
ガイドと回ると理解度アップ
経験豊かなガイドレオ(日本人)が、丁寧に代表的な作品を説明いたします。興味のある方は、お知らせく下さい。質問などでも結構です。

コンタクト
ティッセン ボルネミサ美術館

